って、他人事のように言っているのも、オリジナルのスイングアームが間に合わず、今回の合同テストはキャンセル。
BMWチームは7月8日(木)と14日(水)に実施される、ブリヂストンの合同テストから走行を開始します。
現在、スイングアームをはじめ、外装関係(フルカーボン)などを急ピッチで製作中。
次回、写真を公開する時にはまたその容姿が大きく変わっていることでしょう。
お楽しみに!


そしていよいよ鈴鹿入りするのだが、ここからの詳細は前のブログに譲るとして、今回、鈴鹿を走って思ったことは、自身に対しての課題がもの凄く多かったということ。
今回はレーシングスピードに慣れるところから始まり、如何にリスクを少なく速く走らせるか。(転倒は絶対に許されない状況・・)
短い時間ではあったが、自分の中でひとつひとつ課題を設定し、徐々にそれらをクリアすることで、落ち着いて(自分なりに)ペースアップが図れたと思っている。
正直、MSPのサーキット版アカデミーのカリキュラムを作成したことが、今回のレースに役立つとは思ってもみなかった。(自身が実戦の中で実験台になるとは・・)
そして、鈴鹿300kmの終了後に8耐参戦も確定する。
当初は前にも書いたように300kmは代役として出場しただけで、8耐のことは全く考えていなかった。
7月中にはエントラント向けの合同走行会やタイヤメーカーのテスト走行などが複数日予定されている。(すべて参加する分けではないが)
8耐も300km同様、本番までに色々なテーマを決めて自分なりに実践するつもり。
上手くいくもの、そうでないもの、当然、様々な結果や思いが出てくることだろう。
そしてそれらを整理し、今後のアカデミーに反映することが、今回の8耐参戦の意義だとも思っている。
今回の参戦を通して、色々な“気づき“が自分の中で生まれることに期待したい。

鈴鹿300kmに出ることが確定したことに伴い、レース本番までにもう少し、S1000RRを借りることにする。
目的はレーシングスピードに慣れる為とS1000RRに慣れるため。
その後、2日間をかけて計2時間、ツインリンクもてぎを走った。(ホントは鈴鹿に行きたかったけど、全く走行枠がなかったので・・)
どちらも東コースで、ストレートの全開区間を基本に、ブレーキングポイントを正確(に出来れば良いんだけど・・)且つ奥にずらしていくことを主に反復する。
コーナーリングスピードが極端に遅いことが分かっているので、ブレーキング区間を短くすることで必然的にコーナーリングスピードを高めることが狙い。
コーナーの進入の際はブレーキングとコーナーリング時におけるフロントタイヤのグリップ限界に細心の注意を払いつつ走行を重ねる。(タイヤはノーマルのままのOEMタイヤだし、転倒は絶対に許されない借り物バイクだし・・お買い上げは当家の財務状況だと間違いなく不可能だし・・)
そして、このS1000RRは次の過程となる、最も重要なコーナーリングの立ち上がり時(加速時)にその本領を発揮する。
何故ならS1000RRは電気制御テンコ盛りのスーパースポーツだからで、その中でもDTCというトラクションコントロール機能は、リヤタイヤの滑り出しを計4種のモード設定で切り替えることができる。
コーナー立ち上がり時のタイヤのグリップ限界をさほど気にしなくてもバイクがタイヤの滑り出しを勝手に補正してくれるのだ。
これがホントによく出来ていて、190馬力を超えるモンスターバイクに短時間で慣れることのできた一番の要因と言えるだろう。
そして、徐々に(・・徐々に)タイムアップ。
最終的に東コースで1分29秒台で終了・・(これまた微妙なタイム・・)
この時点でもう鈴鹿300kmのレースウィークに入っている・・。
後はレースウィークで詰めるしかない状況。
正にまな板にのった鯉というのはこういう状態のことを言うのだろう・・。
つづく。

大分、セットアップもまとまってきているが、気持ちよくアクセルが開けられない。
タイムは戸田さんが18秒台で自分が19秒台。
明日は雨っぽい(降水確率90%)ので、2回目の予選を走るべきか、1本目で終了するかを現在検討中。
とにかく焦りと無理は禁物。