話は遡るけど、月曜から予定していた後立山連峰縦走計画も、白馬岳を登ったあたりで計画を大きく変更することに・・。
もうすぐ山頂というところで携帯電話が鳴る。
この辺は携帯の電波がつながったり、つながらなかったり。
たまたま雲が切れ、電波がつながったのだろう。
電話に出ると、水曜日にどうしても外せない打ち合わせが入ってしまう・・。
時間的にその時が午前中だったので、下山することもできたが、それはあまりにもったいない。
でも翌日の火曜日(午前中)には麓に降りたいので、歩を中途半端に延ばすこともできない。
そこで思いついたのが、「のんびり計画」!
当初の予定とは真逆だが、こういうのも結構好き。
白馬岳の山小屋にチェックインし、重たい荷物を置いて、身軽な身体で外へ。
自販機でビールを2本買い、一度も行ったことのない、すぐ側にある、旭岳にレッツゴー!
雪渓を渡り、丁度いい岩場を見つけ腰掛ける。
登山靴と靴下を脱ぎ、裸足になる。
プッシュっとビールのタブを持ち上げ、いっき呑み!
「きもちぃ~!!!」
快晴の青空と心地良い風。
「なんて贅沢な時間なんだろう」と一人感賞にひたってしまう。
さっきまでは携帯電話に出たことを後悔していたが、なんだか感謝の気持ちが芽生えてくる。(ホント適当・・)
そうこうしているうちにビールが回ってウトウト。
そして、いつの間にか爆睡。
あまりの暑さと突き刺すようなジリジリ感で目が覚める。
そう。
ここは標高約3000m。
紫外線が半端ではありません。
顔を含め、地肌が出ている箇所は真っ赤か・・。
そそくさと山小屋にもどり、3本目のビール。
夕食は5時から。
山小屋のスケジュールは下界のそれと約2~3時間はズレているので消灯時間は夜の9時・・。
でも疲れているので、全然爆睡。
翌朝は4時30分に起床し、日の出を望み下山。
こんな短い距離を1泊2日の行程で歩いたのは初めてだったが、これはこれで全然あり!
移動しても良し! 留まっても良し!
やっぱり山は最高でした~!!(でも、今回の縦走計画は必ずリベンジします・・笑)
白馬に流れる水量の多い「松川」の源流の一つ。
いくつかのこのような雪解け水(沢)が合流し、大きな流れとなる。
ホント、チョロチョロ状態。