昨日は小春日和の中、Moto GPライダーの高橋裕紀選手との打ち合わせ&撮影のため、埼玉県にある桶川スポーツランドへ。
桶川は高橋選手のホームコース。
彼はポケバイ、ミニバイクと十数年間、ここで練習を積んだそうだ。
全日本選手権でGP250のシリーズチャンピオンを獲ってから、鳴り物入りで世界グランプリの出場を果たし、昨年は念願のMoto GPクラスにステップアップした。
しかし、シーズン序盤の不調からシーズン途中でチームを追われることに。
理由は他にも色々あったらしい。
しかし、彼はめげずにその後も自己鍛錬を欠かさず、今年から新設されたMoto2クラスのシートを獲得する。
現在、彼は日本と外国を行き来する中で世界選手権に参戦。
日本に居るときには欠かさず、ここ桶川で練習に明け暮れる。
過去の自分と同じようにチビッコレーサーと一緒になって・・。
ミニバイクは絶対的なスピードは遅いかもしれないが、ライディングスキルを磨くには今でも最高のツールだと言う。
実際に彼の走行を見ていると全く無駄がないと言うか、すべての動作や操作が洗練されていて美しい。
「ローマは一日にしてならず」・・彼はまだまだ発展途上ではあるが、彼のひたむきな努力は必ず実を結ぶと信じている。
容姿はあどけなさが残る青年だが、今年にかける意気込みは目力となって、威圧感さえ感じる時がある。
慌ただしいが、明日、日本を発ち、今週末のスペインGPに参戦する。
第1戦は転倒リタイヤ・・。
第2戦の日本ラウンドはアイスランドの噴火で延期・・。
第3戦は必ずや結果を残すはず。
数少ない世界に挑戦する日本人ライダー。
心から応援している。
ミニバイクのライディングを見ていても、その違いがハッキリと分かる。
5月11日(火)のライディングアカデミーが益々楽しみになってきた!
ミニバイクコースでは当然のことながら全開には出来ないが、今回はオリジナルのリヤスイングアームのテスト(多分・・)を重点にストップアンドゴーを繰り返していた。